一眼レフカメラにチャレンジ!

本日のブログを担当させていただきます、スタッフToです!
最近、野球をしている息子の写真を撮るために一眼レフカメラの勉強を始めました(*‘ω‘ *)

頑張って撮ってもブレてばかりで大変ですw設定がおかしいのでしょうか⁉
ということで、一眼レフカメラの基本についてまとめてみたいと思います!

本日のテーマはこちら!

一眼レフカメラの基本操作

初心者が自身の為にまとめた記事になります(;´∀`)あたり前やん!ってツッコミが聞こえるかもしれませんが暖かく見守ってください。

一眼レフカメラってなに?ミラーレス一眼との違いは?

カメラと言われて、よく耳にするのが「一眼レフカメラ」と「ミラーレス一眼」かと思います。この二つは何が違うのでしょうか?

構造の違い 一眼レフカメラは、本体にミラーとペンタプリズムが内蔵されています。ミラーレス一眼はこれらを持たない為、軽量でコンパクトです。

ファインダーの仕組みの違い 先ほどの構造の違いに続くお話ですが、一眼レフカメラは光学ファインダーが採用されています。これはカメラの内部にあるミラーとペンタプリズムを使い、レンズがとらえた景色をそのままファインダーに届ける事ができます。一方ミラーレス一眼では、レンズから入った光を画像に変換し、ファインダーに写しているそうです。反射した景色を見ているか、変換された画像を見ているかの違いなんですね(*’▽’)!

モードってなに?種類と特徴

モードの種類

一眼レフモードの種類

一眼レフカメラには全ての設定をカメラに任せるオートモード(SCN、AUTO)や、ある一定の条件を自分で設定して後はカメラに任せるモード(A,S,P or Av,Tv,P)、すべてを自分で設定するマニュアルモードなどがあります。
撮りたいシーンや被写体、出来上がりのイメージに合わせてモードを選ぶことで、より自分の撮りたい写真のイメージに近づける事が出来そうです!
いきなり全部自分で設定!は初心者にはハードルが高そうなので、今回は一定の条件を自分で設定する、それぞれのモードを細かく見ていきたいと思います!

Pモード(プログラムオートモード)

「色」や「明るさ」を指定することで、残りの設定(シャッター速度と絞り値の設定)はカメラが自動で行ってくれるモード。

「色」とはホワイトバランスのことで、カメラではWBと表記されていることが多いそうです(機種によって異なる場合有)。AWBと表記されているときはオートになっているので、ココを調節すると寒色系(青っぽく)にしたり、暖色系(赤っぽく)にしたりと色味の調節ができます。

ホワイtバランス

「明るさ」は露出補正のことで、写真を明るくしたり暗くしたりと、撮りたい写真の雰囲気に合わせて調節できます。

露出補正

A・Avモード(絞り優先モード)

「色」や「明るさ」に加えて、「絞り値」を指定できるモード。

「絞り値」はF値で表される、レンズから入る光の量のことです。ボケ具合を調節する事も出来ます。F値が小さいほどボケが大きくなり、F値が大きいほど奥までピントが合うようになります。

S・Tvモード(シャッター優先モード)

「色」や「明るさ」に加えて、「シャッタースピード」を指定できるモード。

「シャッタースピード」とはカメラに光を取り込む時間のことです。シャッタースピードは分母を大きくするほど早く、逆に小さくするほど遅くなります。撮りたい被写体のスピードやブレさせ具合にあわせて調節します。

シャッタースピード説明

まとめ

ここは外せない!と言った条件を自分で決めていけば、自分の撮りたい写真に近づけそうですね(*’▽’)
急にマニュアルモードはハードルが高いですが、「Pモード」、「絞り優先モード」「シャッター優先モード」などを使いながら、各機能の関わりを学んでいけばマニュアルモードも使えるようになる気がしました!

設定を調節したら、ぶれない写真が撮れましたw

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