本日、ブログ担当させていただきます、スタッフToです!
今日は子供と遊べる工作をご紹介したいと思います(*’▽’)
本日のテーマはこちら!
変わり絵ボックス・変身ボックス
皆さん遊んだことがあるでしょうか?「変わり絵ボックス」「変身ボックス」「無限キューブ」なんて呼び方もあるみたいですね。
牛乳パックや、お菓子の箱を使った作り方もあるようですが今回は方眼用紙で箱から作成していきたいと思います!
材料

材料
- 方眼用紙(400mm x 300mm 2枚使用)
- 折り紙(黄色x2枚、ピンクx2枚)
道具
- テープ
- ノリか木工用ボンド(今回はノリを使いました)
作り方
小さな正方形のボックスを8つ作る

今回は一辺4cmの小さなボックスを8個作っていきたいと思います!
写真の様に切り取り線と山折りにする場所の線を方眼用紙に書いていきます。
一辺4cmだと一枚に4つ分描けました(*’▽’)
作りたい大きさによって方眼用紙に入る数も変わってくるので用意する、方眼用紙の枚数や大きさは調節してください。
線を引き終えたら、ハサミで一番外の線を切り出していきます。
トンボの様な形のものが8枚できました!
山折り線を間違って切らないように気を付けましょう。


残りの線をすべて山折にしていきます!
だいぶ”箱”になってきました(*’▽’)
のりしろにノリをつけて貼っていきます。
今回はノリを使ったのですが、木工用ボンドを使った方が頑丈な箱ができるかと思います。作りながら両面テープでもよかったかなぁ~などと思いながら作っていましたw
外れそうなところは後でテープで補強を行いました💦


やっと8個出来ました!!
結構時間がかかります(*´ω`*)
ここまで来るのに2時間ほどでしょうか。
ボックスを繋げる
先ほど作った8個のボックスをテープで繋げていきます!

テープで写真の6か所を繋げます。
外れないように繋げた6か所の裏からもテープを張りましょう。

裏返しにし、写真の2か所をテープで繋げます。
繋げた箇所は裏からもテープを張ります。
これで変わり絵ボックスの本体は出来上がりです!

ボックスに折り紙や絵を張る

今回は色違いの折り紙を張っていきたいと思います。
一辺4cmの折り紙をそれぞれ24枚作成し、ボックスの表面にノリか木工用ボンドで張っていきます。
一色貼り終えたら、組み替えて違う色を張っていきます。
ここで、出来ている一面に絵をはると変わり絵ができますね(*’▽’)


まとめ
結構時間がかかりました( ;∀;)と言っても3時間くらいでしょうか?
小さいボックスが一辺4㎝ですが、組み上げてみると思ったより大きい感じがします。学校に持っていきたがってる子供からはもう一回り小さいのが欲しい!と言われました。次は一辺3cmの小さいボックスで作ってみようと思います。そして、子供の描いた絵を張ってみようかと考えています(*’▽’)
取り合いになるほど子供たちには人気です!
学校である、クラス会の景品などに作ると喜ばれそうですね!ボックスの動き方などを観察して、自由研究などにも使えそうです。是非お子様とチャレンジしてみてください。

思い出を写真に撮ったら、名刺やカード・シールにしてみるのはいかがでしょう!?
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