【デコプチカード】QRコードを載せる際にNGなもの

最近は色が付いたお洒落なQRコードが多いですよね°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

せっかくカードが出来たのに読み込めない!ということが無いように、QRコードを載せる際のNGを纏めました。

ひとつずつ説明致します☆

  • QRコードの色の濃淡をはっきりさせる

せっかくなのでQRコードも名刺に合った色にして統一感を出したい…と思われる方もいらっしゃるかと思います。色を付けるとお洒落ですよね!

QRコードに色を付けられる際は濃淡をはっきりさせたり、色を濃い単色にすると読み込みやすいです。

グラデーションにしたり、淡い色にすると可愛いですが、そういったQRコードは特に読み込み難く、読み込みが出来ない事態が多発しております。濃淡を濃く、柄や色は入れないよう、作成の際はご留意の上で作成されて下さい。

  • 後ろや前に色、柄、写真、マーク等を入れない

背景の画像と重なっていたり、色が重なっていたりすると読み込み不可能なケースが多いです。上にマークを置くのもNGです。

QRコードとは文字をブロック化したものなので、機械が読める文字にしなければ読み込みが出来なくなってしまいます…QRコードを作成する際はお気をつけ下さい。

QRコードがぼやけてい

TwitterやInstagramに載せた画像をもう一度保存すると、画質が落ちてガビガビになります。ガビガビになった画像は読み込みが難しい為、作成した際のデータをお使い下さい。

小さすぎて読み取れない

Instagramのネームタグは最小サイズが25mmx25mm。
QRコードですと、さらに小さく表示できますが15mmx15mmは下回らない方が安心です。

※アプリ内の作成ツールで作ったQRコードは14mmx14mmですので合わせて縮小しないようご注意ください。

以上がQRコード使用NG例でした。

デコプチカードでは上記のNGと書かれたQRコードは推奨しておりません。

読み込みが可能なQRコードをご利用下さいますようお願い致します。

※QRコードを配置したら一旦プレビューさせてみてください。プレビューさせた名刺は別の端末で読み取りテストが必要です。
作成時にQRコードについて不安な点がございましたらぜひLINEアカウント(@gpp6029k)にてご相談ください。
読み取れるか弊社のテスト端末(android/iPhone)で検証させていただきます。

https://gateweb.jp/blog/post-11062/
QRコードについてはこちらでも書かれておりますのでチェックされてみて下さいね✻

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