【デコプチカード】カードシール作成時の文字(フォント)の注意点

今回は文字に関する主な注意点を紹介していきたいと思います。

【1】一番多いのが誤字脱字です。

しかしコチラは任意でお客様が入力するものなのでご自身で注意していただくしかありません。

対策
①一度下書きを途中保存して、時間を置いて更に確認する。
②自分以外の人に確認してもらう。

下書き途中保存の操作は?マークヘルプに表示

急いでいる時ほど間違ってしまいがちなので成るべく余裕をもって確認をお願いします。
特に英語の綴り、電話番号、住所の番地等の英数字が多くみられます。
下書き保存は簡単なので休憩をはさむ場合や作成中のデザインの一時保存としてお使いください。

【2】文字を小さくしすぎてしまう。

スマフォ上では読めても文字を小さくしすぎると正常に印刷出来ずかすれたり等、ほとんど読めなくなってしまいます。
飾り文字などはそれでも良いのですが本当に必要な情報が読めなくなってしまうのは困りますよね。

対策
①初期から入力されている住所、電話番号、メールアドレス、URLより小さくしない。
②入れる情報を絞る
③細いフォントは大きめに配置
④文字を白色にする場合も大きめに配置
⑤心配な方は注文前にLINEで相談

文字が切れる。

セーフゾーンからはみ出して断裁ラインぎりぎりに配置すると文字が切れてしまう事がございます。
プレビューでは入っていても裁断の際、許容範囲内でズレてしまった場合等に切れてしまいます。
△の!マークは、文字がセーフゾーンから出ているという警告です。

対策
①青い点線より内側に文字を入れる。
②文字の情報量を絞る。
③心配な方は注文前にLINEで相談。

セーフゾーン(青点線)からはみ出すと警告マークが表示

その他にも必要なロゴマークやQRコードやイラストなど切れて欲しくない物は青より内側に入れてくださいね。

文字は名刺にとっても大事なものです。誤字や読めないのは本当に困りますよね。
注文直後に気付いても決済が完了してしまった場合は注文時、表示しておりますが修正やキャンセルが出来ません。
なので必ずご注文前に誤字脱字が無いかを確認し、文字やQRコードを小さくしすぎていないか、大事なものがセーフゾーンに入っているかをご確認ください。

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